家庭用脱毛器ケノンでVIO脱毛した私のやり方
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こんにちは!お得大好き♡あゆママです。

今日は、家庭用脱毛器ケノンのVIO脱毛のやり方についてです。

 

といっても、公式なやり方ではないですよ。

あくまでも、私はこうしましたよというレポートです。

 

家庭用脱毛器でVIO脱毛をする方は、参考にしていただけたらと思います。

目次

ケノンでのVIO脱毛。私のやり方

ここでのやり方は、毎回の脱毛ステップがメインです。

が、各ステップには、脱毛をはじめたばかりなのか、脱毛が終わりそうなのかで、少し違いがあります。

それぞれのステップ中に、違いについても書いてあります。

ぜひ読んでください♡

ステップ1:全ゾリします!

ケノンは光脱毛なので、まずは剃ります。

光脱毛は、黒い色に反応した熱で、ムダ毛を退治していく方法。

だから、余分に毛があると熱いんです。

 

それでなくても、VIOは皮膚の色が濃いめですからね。

ほんとに、下手をすると飛び上がります。

 

だから、思い切って全ゾリします。

かと言って、全然毛がないと反応しない。

だから、照射するのはちょっと伸びた時です。

カミソリでもシェーバーでも除毛クリームでも!

私は、はじめのうち、除毛クリーム(VIOに使えるやつです)を使っていました。

IOラインにカミソリを当てるのが怖かったんです。

 

もちろん安全カミソリですけどね。

でも、もし皮膚を削いじゃったりしたら大惨事じゃないですか。

だから、始めはかなりビビって、除毛クリームを使いました。

(すぐに眉毛用シェーバーでいいんだと気づきましたが)

 

要は、毛がなくなればいいです。

(抜くのはNG。しばらく生えてこなくなっちゃいますし、痛すぎますよ)

とにかく、まずは毛を無い状態に!

 

その日は脱毛せずに、1日〜2日放置しておいて、ちょっとだけ毛が伸びた状態にします。

このチョビっと毛が伸びたところが、ちょうど脱毛するのにいい状態です。

光脱毛は成長期の毛に効くので、伸びてきている毛をやっつけるわけです。

 

この全剃りは、VIOだけではなく、腕でもスネでも、ワキでも、脱毛するときにはいつも行いますよ。

ステップ2:しっかり冷やす!

1mm程度伸びてきたら、いよいよ脱毛の時です!

ケノンを起動して、

 

フラーッシュ!!

 

といきたいところですが、ちょっと待って下さい。

照射の前に、大切なステップが!

 

はやる気持ちを抑えつつ、まずはしっかり冷やします!!

 

保冷剤を準備して、しっかり冷やしてから、ケノンの照射です。

しっかり冷やすと、痛いながらも結構耐えられます。

ステップ3:フラッシュして脱毛

冷やしたら、いよいよ脱毛します。

 

初めてケノンで脱毛する部位は、一応レベルの低いところから始めてくださいね。

じゃないと、もしかしたら、やけどしちゃうかも。

 

Vはともかく、IOはやけどすると厄介ですから。

トイレに行くのが憂鬱になってしまいます。

だって、絶対にしみる・・・

十分気をつけてくださいね。

始めての部位はレベルを下げて!

さすがにレベル1からじゃなくてもいいかなぁとは思います。

でも、IO部分は思った以上に反応すると思うので、慎重慎重に!!
試すのは1フラッシュずつでもいいので、念の為、すごく下のレベルにした方が安全ですよ。

 

IOって、普段見ることないですよね。

見ようとしても、うまく見れないし・・・。

 

でも、VIO脱毛する時は鏡を見て、確認しながら照射することもあるわけです。

 

初めて見た時は、なんて言えばいいか。。。

こんな色なんだ⤵

って思いました、正直。

 

予想以上に、黒っぽい。

なので、光脱毛の熱には、本当に注意ですよ!

 

私はレベル3で試し打ち。
(私は割と痛みには強い方です。)

で、徐々にレベルを上げていきました。

 

結局、私はレベル10で本格的に脱毛しました。

でも、娘はウデやスネでもレベル10は耐えられませんでした。

個人差がありますから、無理は禁物ですよ。

粘膜の部分にはティッシュを挟んでました

粘膜の部分は特に気をつけてました。

痛いのは嫌なので、ティッシュを挟んでからフラッシュ。

ティッシュをクルクルクルって、巻物のように巻いて挟むんです。

 

粘膜部分と普通の皮膚の部分の境目エリアには毛があリますよね。

粘膜に入ってるくらいのとこにも、ムダ毛は生えています。

 

そこは、なかなかデリケートな部分ですので、本来はあまりフラッシュしたくないですよね。

でも、やっぱり、生えている毛は全て抜きたいわけで。

 

だから、念の為ティッシュを挟んだんです。

そうすれば粘膜部分の中心に近い部分に光が当たらないでしょ。

毛を隠さないように、鏡で確認して調整しましたよ。

できるだけ隙間なくフラッシュしていく

照射していくときには、できるだけ隙間を作らない方がいいです。

って言っても、見えないし難しいですが。

 

あんまり動かしすぎると隙間が開いちゃうので、ちょっとずつちょっとずつ横にずらしていきます。

 

まあ、毎回同じ部分を打ち漏らすってことはないので、そんなに神経質にならなくても大丈夫。

打ち漏らしがあっても、まばらになってきた時点で、生えてるところを狙って照射すればいいですよ。

 

効率を考えると、できるだけ隙間を開けずにってことです。

IOの照射時の姿勢

Vの照射は、立っていても、座っていても、見える部分だから、問題はないですよね。

IOは見えない部分なので、私は2つの体勢でやってました。

 

1つ目は、ベッドで横向きに寝そべった状態で片膝を上げたポーズ

この体勢はわりと楽に照射し続けることができます。

テュッシュもはさみやすいですし、おすすめです。

私は基本的にこの姿勢でやってました。

 

もう一つは、しゃがみこんだ状態です。

このポーズは、鏡で確認しやすいのがメリットですね。

反面、ティッシュが挟み込みにくいのがデメリット。

私は、脱毛が進んで、ところどころに毛が生えてくるような段階の頃には、この姿勢でやってました。

サングラスを忘れずに!

光脱毛は黒っぽい色素に反応して、熱を発生させて、ムダ毛を生えないようにしていきます。

だから、目に絶対に照射してはだめです!

 

ケノンの照射ボタンは、間違えにくい場所にあります。

それに、肌に当てていないと照射されない仕様になっています。

だから、変なときに照射してしまうことは、ほとんど考えられません。

 

でもでも、少し光は漏れますし、心配なので、サングラスは必需品でした。

ステップ4:再び冷やす

照射が終わったら、保冷剤を使って再び冷やします

冷やすタイミングは、私の場合は全部終わってからでした。

 

ただ、これは人によりけりです。

耐えられる時間が違うんですよね。

 

娘は腕でさえ、何発か打つと決まって

「熱いっつ!!」

って言って、しばらく保冷剤を当てないと次の照射はしませんでしたよ。

 

やけどをすると大変だし、痛いから嫌だなって思って脱毛しなくなっちゃうのも残念。

なので、十分に冷やしてトラブルがないようにしてくださいね。

まとめ

私がVIO脱毛をしたときのやり方でした。

これが正解って言うわけではないですので、あくまでもやり方の1つとして受け止めてください。

 

私の場合は

  1. 全ゾリ
  2. 冷やす
  3. フラッシュ
  4. 冷やす

です。

 

はじめてから15回程度で、ほぼほぼ生えてこない状態になりました。

 

ほぼほぼ、というのは、私のVIOには白髪が生えてきてしまっていたからです(涙)

VIO脱毛は白髪にならないうちに済ませましょう・・・。

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