給湯器エコジョーズのエラー 290!凍結への対処で保温材を巻く
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こんにちは!

お得大好き♡あゆママです。

 

10年に1度の最強寒波来ましたね。

ここら辺は雪降らなかったけど、確かに寒くて…

昨夜7時頃にお風呂溜めてたら、給湯器のエラー 290が出ちゃいました。

 

ということで、今回は給湯器のエラーコード290との戦いについてです。

業者さんをよんで対処すると、時間もお金もかかりますので、自分でやりましたよ!

 

極寒の日のエラー 290に焦る方の参考になればと思います。

目次

突然表示されたエラー290

昨日、午後7時過ぎに、突然給湯器からお湯が出なくなって、エラーが表示されました。

焦りましたよ〜。まだ、お風呂ためてる途中だったので。

 

お風呂にお湯溜めながら、食洗機を使っていたので、結構な量のお湯使ってたんですよね。

 

ネットで調べまくると、どうやらエラーコード290っていうのは、エコジョーズのドレン排水の不具合のことらしい・・・

いろいろ原因はあるけれど、すっごく寒い日に給湯器のエラー290になった場合は、ドレン排水管が凍るのが原因になるみたいなんです。

 

ドレン排水?!なんのことかさっぱりですが、、、

なるほど。最強寒波ですからね。

凍ってるかもね。

 

寒い中、様子を見に行きましたよ。

そうしたら、剥き出しの懐中電灯の光に照らされて、ドレン排水管が光ってました。

金属だったのでね、そりゃ、凍りますわ。

 

今まで何年間も大丈夫だったのが、逆に不思議!

そして、大雪の日でなかった事に感謝!!

真冬の給湯器エラー290(凍結の場合)の応急処置

我が家で試したのは、カイロを貼り付ける給湯器

とりあえずの応急処置で、ドレン排水管をカイロで覆いました。

ペタペタと、ガムテープで隙間なく。

たまたま、箱で大量に買っておいてよかった…

 

貼ってしばらくしてから見に行くと、ドレン排水管の先から水が垂れてきているみたい。

よかった!これで大丈夫かも?!

 

試しにお湯を出してみると、エラーにならず、ちゃんと使えるようになってました。

 

といっても、もう、みんな少ないお湯でお風呂入っちゃった後でしたが。

湯船に入っているお湯を節約しながら使ったので、私は洗髪も我慢(泣)

 

でも、食洗機は使えるようになったので助かりました。

お湯が出ない冬の皿洗いは死んでしまう…

写真は朝撮りました

 

エコジョーズのドレン排水管に保温材を巻き付ける

今日も一日中寒いらしい!

なので、朝イチでホームセンターに保温材を買いに行き、午前中に巻き巻きしました!!

 

ホームセンターで買ってきたもの

一応、寸法は測っていったけど、失敗するかもなので、少し多めに買ってきました。

保温材は1.3✕1mを1本、1.5✕1mを2本。

合計3本買いましたが、1本はまるまる使いませんでした。

それと、周りに巻くテープを1つ。

 

その他、絶縁テープも使いましたが、それはうちにあったので、今回の買い物には入りませんでした。

 

ドレン排水管がむき出し

いろいろな配管はちゃんと寒さ対策してくれてあるのに、なぜかドレン排水管だけ、剥き出しなのよね。

しかも、排水垂れ流し笑笑

昨日は、暗くてよく見えなかったけど、なんだかなーな施工です。

 

朝、ドレン排水がつらら状態だった〜

そりゃ、詰まるに決まってるよね。

 

保温材をドレン排水管で覆います

とりあえず、排水管をドライヤーで温めて、朝凍ってる部分を溶かしてから、作業開始。

 

ドレン排水管が冷たくなりそうな部分を、保温材で覆っていく。

本体から出てきてる部分は、できるだけ上から覆う。

できるだけ、隙間なく。

隙間なく

宙ぶらりんな排水管は、とりあえず、氷柱になって詰まるのを防ぐため、地面まで保温材で伸ばして埋める。

砂利を、下に敷いて。

寒波が過ぎたら、地面に埋めてる部分は止めるつもりだけど…。

 

全部覆えた感じになったら、テープで巻いていく。

下から上に、キュッキュッと、しっかり。

巻き終わりは、絶縁テープで留めておきました。

うん、とりあえず、なんとかなりそうじゃない?

 

排水管がブラブラ状態でいいのかは、もうすぐ、家の定期点検だから、その時に聞いてみることにします。

 

エラーコードでなくなりました!

午前中に、保温材を巻き終わりました。

そのあとは、給湯器に異常なし。

 

夜に使ってみても、全く問題なし!!

 

よかった。

今日は思う存分、お風呂に入れました♪

 

まとめ

給湯器エラーコード290が真冬に出た場合、ドレン排水管の凍結の可能性があります。

凍結の応急処置は、カイロでも手軽にできます。

保温材を使って覆えば、寒い日も安心して使えるようになります。

 

材料はホームセンターでも買えます。

なので、自分でやれば、節約できますよ!

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